SecureAPlusを使用すると、ホワイトリストによってブロックされたファイル、またはユニバーサルAVエンジンで検出されたファイルの検索が容易にできます。

ファイルの場所がわかれば、そのファイルが信頼できるものであるか、ユニバーサルAVエンジンによって提供された診断による脅威であるかを決定するのに役立ちます。

この機能は、セカンドオピニオンのスキャナを使用するときにも、ファイルをアップロードする必要があるので、便利です。

アプリケーションホワイトリストの通知から

SecureAPlusによって現在ブロックされていて、起動を試みているファイル名が、通知の最初のセクションに表示されます。

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ファイル名の上にマウスを置くと、ファイルのロケーションが表示されます。 これをクリックすると、ファイルが保存されているロケーションがWindows エクスプローラで表示されます。

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SecureAPlus アンチウイルスの通知から

アンチウイルスエンジンで脅威が検出された場合、ファイルを見つける方法は2つあります。

ファイルパスが「ファイルのロケーション」セクションのすぐ下に表示されます。ファイルパスが長すぎて完全に表示されない場合は、マウスを上に重ねると完全なファイルパスが表示されます。ファイルパスをクリックすると、ファイルがあるロケーションがWindows エクスプローラに表示されます。

antivirus-notification-location

アプリケーションホワイトリストの通知と同様に、検出された脅威のファイル名も通知の最初のセクションに表示されます。ファイル名の上にマウスを置くと、ファイルの場所が表示されます。クリックすると、ファイルが保存されているロケーションがWindows エクスプローラで表示されます。

ユニバーサル AV & オンデマンド ウイルス スキャナ ウィンドウ

オンデマンドスキャンまたは自動全システムスキャンで1つ以上のファイルが検出されると、ファイルパスはリストの各エントリに直ちに表示されます。クリックすると、ファイルのロケーションがWindows エクスプローラで表示されます。

 

さらに、各エントリが開くと、ファイルを脅威として検出したエンジンの詳細な診断が表示されます。ボックスをクリックすると ファイルのロケーションがWindows エクスプローラで表示されます。

 

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